ライフサイクルアセスメント規格の歴史

ライフサイクルアセスメントとは製品の生産、使用に伴う環境からの入力や環境への出力と環境影響との関係を、資源の採取、生産、運搬、使用、廃棄という、製品が出来るときからその使用や廃棄にいたる製品の一生涯にわたって評価しようという考えのことです。
例えば、冷蔵庫についていえば、冷蔵庫の材料となる金属や合成樹脂など原料の採取や、輸送、素材メーカーでの生産、部品加工、組み立て、製品の使用、リサイクル、廃棄までの流れを言います。

①1997年6月発行の環境からの入力及び環境への出力を扱う手法の規格としてライフサイクルアセスメント手法に関する一般原則を記載したISO14040を作成しました。
②1998年10月発行のLCAインベントリベータ(LCA手法を用いて解析する際に基礎となる環境からの入力及び環境への出力データ)の扱いにかんして記載したISO14041を作成しました。

2000年3月発行のLCAインパクトアセスメントの手法(環境からの入力及び環境への出力と環境上の潜在的影響との関係を考慮した解析方法)に関して記載したISO14042及び一連のLCA手法実施の結果に関して記載したISO14043を作成しました。
2000年3月発行のLCA手法を使った例として、LCAインベントリベータに関するISO/TR14049を作成しました。
2002年4月発行のデータフォーマットに関する規定を記載したISO/TS14048を作成しました。
LCAインパクトアセスメントの実例集としてISO/TR14047の案を作成しました。

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