ISOに対する対応

ISOが環境に関するマネジメントシステム規格の検討を開始した時、産業関係者の中には環境管理に対する認証というアイディアについて不安や戸惑いがありました。
それは、長年にわたり規制対応や地域住民への対応を中心に行われてきた環境管理の仕組みについて、部外者である第三者でによる監査がどのように評価し、結果がどのように役に立つのかが不明であったからであると考えられます。

ISO9001の規格検討の際、産業界では対応が遅れてしまったとの反省があり、規格検討状況について意見交換をする委員会を設置したり、アメリカから専門家を呼び規格への対応状況などに関する講演会を開催したりなど活発な対応を行いました。
ISO/TC207による規格検討への国内対応は環境管理規格審議委員会を設置して行いました。
この委員会の設置により様々な視点から意見交換を行っていくようになりました。

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